ドームフェスタ in Hitachi

日立シビックセンター外観の写真

無事終了しました。沢山の方々のご参加ありがとうございました!

開催期間

  • 2013年9月22日(日)~25日(水) 4日間

会場

アクセス

  • JR常磐線日立駅から徒歩3分
  • 常磐自動車道日立中央ICから車で8分
  • ※鉄道でお越しの方は、お得な切符もございます。


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Hitachi Civic Center Image
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参加費

  • 4日間通し券:高校生以上 3,000円/小・中学生 1,500円
  • 1日券:高校生以上 1,000円/小・中学生 500円
  • 上記参加費は、天球劇場のみの参加費です。科学館の展示をご覧頂くには、別途入館料が必要です。

定員

  • 200名/日

事前申込

  • 事前申込は、終了しました。

近隣ホテル情報

  • 事務局では取りまとめしていませんので、お手数ですが各自ご予約をお願いします。近隣ホテル情報をご覧ください。

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タイムスケジュール

上映作品一覧

9月22日(日)

開会式

10:30-
開会の挨拶

作品上映

11:00-
C-1:Thirty Meter Telescope(3min)・2013年日本国旗
C-1:Thirty Meter Telescope(3min)・2013Thirty Meter Telescope (30m望遠鏡:略称 TMT)は、2021年末の稼働開始を目標に、日本・米国・カナダ・中国・インドの国際協力により建設計画を進めています。このムービーは、国立天文台TMT推進室により企画されたものです。http://youtu.be/zY-zvpHyt28

A-1:しょこたんのワンダー宇宙(28min)・2013年日本国旗
S-2:Syokotan Wonder Universe(28min)・2013★大好評しょこたん作品の第二弾!宇宙好き、プラネタリウム好きを自他共に認める「しょこたん」こと中川翔子さんとのコラボレーション作品第二弾です。今回しょこたんは、宇宙へのときめきや興奮を子ども達にも伝えたい!と、作品のプロデュースから全面的に参加。もちろんナレーションと音楽も担当します。
★大人も楽しめる本格的な内容:プロデューサーしょこたんが選んだ話題は、定番の夏の星座はもちろん、「木星の衛星エウロパに生命はいるのか?」「NASAの火星探査機キュリオシティの発見とは?」といった誰もがワクワクするような地球外生命の謎や、「冥王星探査機」「アルマ望遠鏡」などしょこたんオススメの最新情報で、子どもだけでなく大人も楽しめる本格的な内容に仕上がること間違いなしです。
http://youtu.be/gfOYfw1PK_k

13:00-
A-28:彗星の旅(25min)・2013年日本国旗
A-28:Suisei no tabi(25min)・2013彗星の旅を太陽系誕生から追います。彗星がどのような天体で、どのような軌道を持ち、どのように尾が伸び、そしてどのような運命をたどるのか。美しい映像と科学を交互に織り交ぜながら魅せる「彗星科学番組」の決定版です。

14:00-
A-3:秘密結社鷹の爪 THE PLANETRIUM ムシムシ!昆虫プラネット(25min)・2013年日本国旗
A-3:TAKANOTSUME THE PLANETARIUM 2(25min)・2013地球上の生き物種の3/4が昆虫で占められている事を知った鷹の爪団は、昆虫を“怪人”作りの参考に出来ないかと、方針転換することにした。レオナルド博士の発明品「スモールランプ!?」で体を小さくして昆虫の世界への侵入を決行。果たして彼らを待ち受けているのは・・・

15:00-
A-30:Dream to Fly(35min)・2013年ポーランド国旗
A-30:Dream to Fly(35min)・2013Discover the mystery of ight with Leonardo da Vinci, Montgol er brothers, Wright brothers and other inventors. Experience the adventure and nd out how this immense and challenging dream, for which mankind has strived since the beginning of history came true. Dream to Fly is a poetic story about the history of aviation. Reach fulldome visuals, beautiful music composed for the show and a poetic narration makes this show an exceptional artwork.

16:00-
A-20:Snowflake -Letter from The Heavens-(24min)・2012年日本国旗
A-20:Snowflake -Letter from The Heavens-(24min)・2012プラネタリウム番組として世界で初めて、雪の結晶ができていく様子や降雪に至るプロセスを映像化しました。雪の魅力と成り立ちの不思議を、科学的側面と美的な側面からアプローチした作品です。※今回は英語版です。

17:00-
S-1:Lichtmond - Universe of Light(51min)・2013年ドイツ国旗
S-1:Lichtmond - Universe of Light(51min)・2013A poetic journey through magic sounds and landscapes of a visionary parallel universe, on a world you may call “Earth 2″, which is orbited by two suns. As Earth 2 is untouched by mankind we are immersed in a world full of hovering trees, strange species of flying fish, bubble-like volcanos, surreal sculptures and other impressive objects. This amazing musical audiovisual trip is wellness for the senses and features award winning music by LICHTMOND featuring Alan Parsons, I Muvrini and Boy George (as co-writer).http://youtu.be/1AQzklPd-sk

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9月23日(月・祝)

ショートプログラムコンテスト応募作品上映

10:00-11:00
ショートプログラムコンテスト応募作品上映

作品上映

11:00-
C-1:Thirty Meter Telescope(3min)・2013年日本国旗
C-1:Thirty Meter Telescope(3min)・2013Thirty Meter Telescope (30m望遠鏡:略称 TMT)は、2021年末の稼働開始を目標に、日本・米国・カナダ・中国・インドの国際協力により建設計画を進めています。このムービーは、国立天文台TMT推進室により企画されたものです。http://youtu.be/zY-zvpHyt28

A-1:しょこたんのワンダー宇宙(28min)・2013年日本国旗
A-1:Syokotan Wonder Universe(28min)・2013★大好評しょこたん作品の第二弾!宇宙好き、プラネタリウム好きを自他共に認める「しょこたん」こと中川翔子さんとのコラボレーション作品第二弾です。今回しょこたんは、宇宙へのときめきや興奮を子ども達にも伝えたい!と、作品のプロデュースから全面的に参加。もちろんナレーションと音楽も担当します。
★大人も楽しめる本格的な内容:プロデューサーしょこたんが選んだ話題は、定番の夏の星座はもちろん、「木星の衛星エウロパに生命はいるのか?」「NASAの火星探査機キュリオシティの発見とは?」といった誰もがワクワクするような地球外生命の謎や、「冥王星探査機」「アルマ望遠鏡」などしょこたんオススメの最新情報で、子どもだけでなく大人も楽しめる本格的な内容に仕上がること間違いなしです。
http://youtu.be/gfOYfw1PK_k

A-2:ズーラパトロールシリーズ:カブービールビーの伝説(24min)・2013年日本国旗アメリカ国旗
A-2:ZULA Patrol-Under the Weather(24min)・2013同名の子ども向けテレビシーリーズのテーマのひとつを、フルドーム映像用に制作。幼児~小学校3年生位までの子ども達を対象に「地球上の気象」「他の惑星気象」についてズーラパトロールの活躍とともに展開。子ども向けといいつつも、内容的にも映像的にも大人まで楽しめる作品。http://youtu.be/x47YiWOZ0rg

作品上映

13:00-
A-3:秘密結社鷹の爪 THE PLANETRIUM ムシムシ!昆虫プラネット(25min)・2013年日本国旗
A-3:TAKANOTSUME THE PLANETARIUM 2(25min)・2013地球上の生き物種の3/4が昆虫で占められている事を知った鷹の爪団は、昆虫を“怪人”作りの参考に出来ないかと、方針転換することにした。レオナルド博士の発明品「スモールランプ!?」で体を小さくして昆虫の世界への侵入を決行。果たして彼らを待ち受けているのは・・・

A-4:宇宙カーニバル(24min)・2011年日本国旗
A-4:Space carnival(24min)・2011実写のピエロとユニビューによる宇宙映像を組み合わせた作品。対象は一般。「宇宙は楽しい!」をテーマに、リニューアルオープン作品らしく、太陽系の各惑星をめぐり、宇宙へ飛びだし彼方まで行く旅程を、ピエロをガイドに軽快に展開している。

A-5:ライフ いのちをつなぐ物語(40min)・2012年日本国旗イギリス国旗
A-5:ONELIFE(40min)・2012動物と同じ目線で描いた驚きの世界。40分間、あなたは動物になるネイチャードキュメンタリーの集大成がついに誕生。自然の美しさだけでなく、最新のカメラ技術により、「動物と同じ目線」にこだわって撮影された本作は、まるでそこにいるかのような体験をすることができる。世界初の奇跡の映像の数々。そこにはまっすぐに力強く生きる動物たちが描かれ、私たちに勇気を与えてくれる。さぁ、感動の世界へ旅にでよう!http://youtu.be/iHjvf6DeHZw

B-1:PICASSO 深海を撮る(57min)・2012年日本国旗
B-1:PICASSO - A Chrinicle Development of a Deep Diving Drone(57min)・2012小型無人探査機「ピカソ」の初期構想から設計、開発、試行錯誤など様々な試練を乗り越え実用化に至るまでの奇跡を追ったドキュメンタリー。http://youtu.be/V8SCroBFxkw

A-6:宇宙未知への大紀行 ブラックホールに挑む(25min)・2012年日本国旗
A-6:宇宙未知への大紀行(25min)・2012NHKスペシャル「宇宙 未知への大紀行」として放送されたドキュメンタリー番組がデジタルプラネタリウムとして新たにリニューアル!長い間、最大の謎と知られていた天体ブラックホール、最新の研究結果より、次々と明らかになってきた謎を解説します。http://youtu.be/Q5SS8BcQYjw

A-7:アイソン彗星がやってくる!(25min)・2013年日本国旗
彗星の正体から、いつどこで見えるのかまで、アイソン彗星を 見るためのあれこれを、やさしく楽しく解説。「池谷・関彗星」の関勉さんに独自インタビュー。また、年末まで、毎月最新画像を更新していけるような構成になっています。

A-8:豊川からアルマ望遠鏡へ~宇宙へと続く道(35min)・2013年日本国旗
A-8:豊川からアルマ望遠鏡へ~宇宙へと続く道(35min)・2013豊川市にかつてあった名古屋大学空電研究所には、大規模な電波干渉計の拠点があり、日本の電波天文学の草創期を支えました。その電波干渉計に憧れ、空電研究所に就職し、後のアルマ計画のリーダーを務めた石黒正人さん。豊川で育まれ、世界へ羽ばたいた日本の電波天文学の成果を、豊川市の歴史とともに紹介する豊川市制70周年記念番組。http://youtu.be/Pkvfboaf6rk

ショートプログラムコンテスト表彰式

17:30-
ショートプログラムコンテスト表彰式

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9月24日(火)

作品上映

9:00-
A-9:コウノトリの美学(12min)・2013年日本国旗
A-9:Aesthetics of the stork(12min)・2013胎内とは社会に触れる以前のもっと原始的な場所であり、生命そのものが捉え得る純粋な感覚のみで構成された世界である。誰もがかつてそこにいたはずの始まりの場所について思い描くことは、ヒトが社会人である以前に一個の生命体であることを自覚させる。生命体として無条件に愛され、祝福され、この世に生まれでた歓びを讃歌するような誕生の空間を演出する。

A-10:雄二とのり子のスター大百科(25min)・2012年日本国旗アメリカ国旗
太陽をはじめとしたさまざまな星の知られざる秘密を、声優界のスターコンビ、三ツ矢雄二さんと日高のり子さんの楽しい掛け合いで紹介する、サイエンス番組です。

A-11:ソラノユキサキ(26min)・2013年日本国旗
A-11:Sora no Yukisaki(26min)・2013高校生のユキは鬱屈とした生活をしていた。理由は南米チリで天文台建設に従事している父のせい。中々日本に帰ってこない事に不満を持ち、父が研究に没頭する意味を理解できないでいた。ある朝出会った天文好きの女の子。彼女は持っていた星のストラップを「私のお守り」とユキに見せる。ここからユキ自身の中に潜んでいた天文への感情が揺れ動き始める。

A-12:ベテルギウスの最期(21min)・2012年日本国旗
A-12:The last moment of Betelgeuse(21min)・2012ベテルギウスの最期は「超新星爆発」と呼ばれる大爆発となります。現代の科学の目はその瞬間を逃さず、私たちに“星の死”を告げることでしょう。ベテルギウスの驚くべき姿や超新星爆発の様子をリアルなCGでご覧いただけます。

A-13:宙ノ彩 ~オーロラと地球の奇跡を求めて~(25min)・2013年日本国旗
A-13:Color of the  Arctic sky(25min)・2013カナダ北部、北極に近い北緯65度の星空に、そう、いつ現れるかもしれないとびきりの現象があります。それがオーロラ。そんなオーロラの姿をご覧いただきます。オーロラは私達の住んでいる“地球”が紛れもなく“生きている”証し。地球を取り巻く磁気のバリアが、宇宙からの放射線を遮っている証拠です。大空にその“彩”を見上げ、ここに住んでいる私たちは“宇宙”という大きな空間から見ると大空にその“彩”を見上げるとき、ふとこんなことを考えます。この星に住んでいる私たち“人類”は、“宇宙”という大きな空間から見ると“地球”という揺りかごの中で、まだ見ぬ宇宙の時代を待っている“赤ちゃん”のような存在なのかもしれない、と。大きな揺りかごでまだ見ぬ宇宙の時代を待っている“赤ちゃん”のような存在なのかもしれません。そんな気持ちを抱きながら見る“オーロラ”を少しの時間お楽しみください。

A-14:MUSICA ~宇宙はなぜ美しい?(26min)・2013年日本国旗
A-14:MUSICA ~Why is the Universe Beautiful?(26min)・2013私たちが美しいと感じるもの、それは地球上の自然に留まらず、太陽系や銀河系、宇宙全体にまで広がっています。そこに現れる規則性と調和。人はなぜそれらを美しいと感じるのでしょうか?この作品は、音楽と数学を使って、私たちが美しいと感じる心の本質に迫ります。http://youtu.be/n5xov90hYYw

A-15:富士の星暦(10分版)(11min)・2013年日本国旗
A-15:Mt.Fuji(11min)・2013世界遺産となった日本人の心のふるさと富士山。四季の星空と富士山の姿がドームいっぱいに広がります。高精細4K映像で見るダイヤモンド富士、パール富士、迫力の空撮映像。3年間にわたって撮り続けた富士の絶景を姫神の音楽と共にお楽しみください。http://youtu.be/NdKhVkTPO6w

作品上映

12:10-
S-1:Lichtmond - Universe of Light(51min)・2013年ドイツ国旗
S-1:Lichtmond - Universe of Light(51min)・2013A poetic journey through magic sounds and landscapes of a visionary parallel universe, on a world you may call “Earth 2″, which is orbited by two suns. As Earth 2 is untouched by mankind we are immersed in a world full of hovering trees, strange species of flying fish, bubble-like volcanos, surreal sculptures and other impressive objects. This amazing musical audiovisual trip is wellness for the senses and features award winning music by LICHTMOND featuring Alan Parsons, I Muvrini and Boy George (as co-writer).http://youtu.be/1AQzklPd-sk

作品上映(トレーラー)

13:00-
C-2:紀伊半島の海 -最北のサンゴ群集の海-(3min)・2013年日本国旗
C-2:The sea of the Kii peninsula - The northernmost sea with coral reef -(3min)・2013和歌山大学は、2012年から4Kカメラによる全天周水中撮影実験を行っている。そして2013年、ラムサール条約にも登録されている和歌山県串本町沿岸海域の「世界最北の非サンゴ礁域のサンゴ群集」の撮影を開始した。

C-3:Tokyo Night Sky – POP Version(6min)・2013年日本国旗
C-3:Tokyo Night Sky – POP Version(6min)・2013光害をテーマに実写映像で東京の夜空を追い、軽快な音楽に乗せてミュージックビデオ仕立てにした全天周ショートクリップ「Tokyo Night Sky」のアナザーバージョンです。ヴォーカルに合成音声を起用、映像もよりポップに仕上げました。本作は単独での配給を行わないため、トレーラー作品として応募させていただきます。

C-4:ノーマン ザ スノーマン(2min)・2013年日本国旗
C-4:NORNAN THE SNOWMAN(2min)・2013この番組は、一人の少年と、毎年冬になると出会えるスノーマンとのファンタジックなロードムービーで、スノーマンが暮らす北国の神秘的なオーロラ体験や星々、いきものたちとの出会いを通じて成長していく少年の、心温まるお話です。オリジナルストーリーと、1コマずつ丁寧にコマ撮りされたクレイ人形アニメーションの優しい動きによって、ご家族皆様で一緒に楽しめる素敵なプラネタリウムファンタジーをお贈りします。

C-5:宇宙エレベーター~2061年宇宙の旅~(2min)・2013年日本国旗
C-5:SPACE ELEVATOR(2min)・2013宇宙までのびる巨大なエレベータ。かつて夢物語だった技術が今、現実の目標として語られています。そんな近未来、ハレー彗星が再び私たちの前に姿を現す世界をプラネタリウムドーム空間に再現。プラネタリウムドームが宇宙エレベータになり、皆様を宇宙へとお招きいたします。宇宙エレベータの各研究機関が参画する「宇宙エレベータ協会」による科学的検証とハイクリリティなCG映像を活用したプラネタリウム番組です。

C-6:アメリカ自然史博物館ヘイデンプラネタリウム最新作トレーラー(10min)・2013年アメリカ国旗
Coming Soon...

C-7:アースシンフォニー ~光と水が奏でる空の物語~(2min)・2013年日本国旗
わたしたちがすむ地球はこんなにもすばらしかった。美しく迫力のある映像を詰め込んだ全天映像詩。オーロラ、流星群、雪や雲。地球を包む大気が起こす美しい現象を360度に広がるドームスクリーンで体感しましょう。人気声優アーティスト水樹奈々が、癒しのナレーションで空の物語へと誘います。巡る季節の星空を壮大で心地よい音楽とともにお楽しみください。

作品上映

13:30-
A-16:ハッスル黄門の宇宙漫遊記(27min)・2013年日本国旗
A-16:Hassuru Koumon(27min)・2013茨城県のご当地キャラ「ハッスル黄門」とそのお供がドームスクリーンで大活躍。黄門様と言えば『諸国漫遊』ですが、今回の漫遊は宇宙!『時に笑い、時に苦笑い、ほんのり感動の30分。ゆるいキャラなのに、映像(宇宙)は大迫力じゃ!?』http://youtu.be/_YZMhdoDWlM

A-17:Tokyo Night Sky(6min)・2013年日本国旗
A-17:Tokyo Night Sky(6min)・2013光害をテーマに実写映像で東京の夜空を追い、軽快な音楽に乗せてミュージックビデオ仕立てにした6分弱の全天周ショートクリップです。高解像度デジタルスチルカメラによるインターバル撮影を用いることで、見た目に近い、本物の星空をご覧いただきます。

A-18:オーロラ(17min)・2012年日本国旗
A-18:Aurora(17min)・2012『オーロラ』とは、地球と宇宙のあいだで起こる現象ですが、一体何が光っているのでしょうか。極地で撮影された本物のオーロラ映像と、CGをおりまぜながら、そのふしぎな光の正体に迫ります。全天に拡がるオーロラを楽しんでもらいつつ、その発光原理やしくみについて分かりやすく紹介しています。http://youtu.be/XiS0kPKcUdk

A-19:We are ALIENS! ~ボクらは宇宙人!~(25min)・2012年日本国旗イギリス国旗
A-19:We are ALIENS!(25min)・2012果たして”地球外生命体”は本当に存在するのか!?生命が存在するために必要な条件とは?キュリオシティが探査中の火星、木星の衛星エウロパ、今注目が集まっている太陽系外惑星の探査の結果・・・。人類が長年研究している壮大なテーマを大迫力のCG映像とオシャレな音楽で紹介する、番組です。http://youtu.be/XknyicyZ9bE

A-20:Snowflake -Letter from The Heavens-(24min)・2012年日本国旗
A-20:Snowflake -Letter from The Heavens-(24min)・2012プラネタリウム番組として世界で初めて、雪の結晶ができていく様子や降雪に至るプロセスを映像化しました。雪の魅力と成り立ちの不思議を、科学的側面と美的な側面からアプローチした作品です。※今回は英語版です。

作品上映

15:40-
A-21:超新星爆発~オリオン座からベテルギウスが消える?~(ショート版)(26min)・2012年日本国旗
A-21:SUPERNOVE(26min)・2012冬から春にかけて夜空を彩るオリオン座。その右肩に赤く輝く一等星ベテルギウス。このベテルギウスがそう遠くない将来に超新星爆発を起こすのではないかと騒がれています。ベテルギウスは何故爆発するのか?そしてそれは私たちにどのような影響があるのでしょうか?「星の誕生から死」のメカニズムを詳細に描いたサイエンス番組です。

A-22:スーパーボルケイノ(24min)・2013年日本国旗アメリカ国旗
火山は地球の歴史に大きな影響を与えてきました。スマトラの火山やシベリアの大規模噴火ではアメリカほどの面積が溶岩に覆われました。この番組は地球の火山だけではなく、イオやトリトンの火山も扱います。

16:40-
A-23:Earthquake(30min)・アメリカ国旗

特別招待講演A

17:25-
ライアン・ワイアット Ryan Wyatt (Morrison Planetarium and Science Visualization)

作品上映

18:10-
A-24:希望の星(30min)・2012年日本国旗
A-24:The star of hope(30min)・2012「その日 見上げた空には、いつもよりたくさんの星がありました」東日本大震災時の日立市の星空を、星と人との絆を辿ることでドラマティックに描ききった渾身のプラネタリウム番組。リニューアルしたシステムの機能をフル活用したオリジナル作品です。

バンケット

会場:ホテル テラス ザ スクエア 日立
19:30-21:30
事前申込制・参加費:5,000円

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9月25日(水)

作品上映

9:00-
C-1:Thirty Meter Telescope(3min)・2013年日本国旗
C-1:Thirty Meter Telescope(3min)・2013Thirty Meter Telescope (30m望遠鏡:略称 TMT)は、2021年末の稼働開始を目標に、日本・米国・カナダ・中国・インドの国際協力により建設計画を進めています。このムービーは、国立天文台TMT推進室により企画されたものです。http://youtu.be/zY-zvpHyt28

B-2:アカガニと月周期(51min)・2007年日本国旗
インド洋の孤島、クリスマス島。毎年雨期になると島全体に生息しているアカガニが産卵のため一斉に海を目指す。海までの道のりは様々。しかし産卵日は一晩に集中。森を出てからの繁殖行動の全ては月周期に導かれていた。そして子ガニが戻ってくるときも。海に放たれた多くのカニの幼生は他の生物の糧になる。オカガニのライフサイクルを通し海の食物連鎖を描く。

A-25:To Space & Back(25min)・2013年アメリカ国旗
A-25:To Space & Back(25min)・2013Space-our greatest adventure is having a big impact on your life. It's shrinking the world into a gadget that fits into the palm of your hand-but it doesn't stop there. This is the amazing story of how space exploration is now part of your everyday life. What's happening above is coming back down to Earth! Discover how space exploration is shaping your world.

A-26:オーロラ 夜空を彩る光のダンス(25min)・2013年日本国旗
A-26:Autora(25min)・2013自然が織りなす光のアート、オーロラ。オーロラは気まぐれで、同じ色、同じ形は二度と現れません。この番組では「夜空を彩る光のダンス」を満喫し、さらにオーロラの不思議にも触れていただけます。最高のオーロラを心ゆくまでお楽しみください。http://youtu.be/mBcAv4DgYU0

A-27:夜明けのほうき星 アイソン彗星をめぐる旅(仮)(25min)・2013年日本国旗
A-27:Yoake no Houkiboshi(26min)・20132013年冬、一期一会の彗星がやってきます。春、パンスターズ彗星を見逃したこう太は「今度こそ!」と家族を巻き込んで、天文に詳しいおじいちゃんの家へ向かします。こう太たちは、おじいちゃんから彗星にまつわる話しを聴きながら、アイソン彗星が現れるを待ちます。

A-28:ミッション・トゥ・ブラックホール(25min)・2012年日本国旗
「もしも、太陽系から近い宇宙でブラックホールが発見されたら・・・」近未来の宇宙探査を大胆に描いたSF作品。現代のシミュレーション天文学をもとに描いた本格的な科学エンターテインメントです。

参考出品作品上映

12:10-
S-1:Lichtmond - Universe of Light(51min)・2013年ドイツ国旗
S-1:Lichtmond - Universe of Light(51min)・2013A poetic journey through magic sounds and landscapes of a visionary parallel universe, on a world you may call “Earth 2″, which is orbited by two suns. As Earth 2 is untouched by mankind we are immersed in a world full of hovering trees, strange species of flying fish, bubble-like volcanos, surreal sculptures and other impressive objects. This amazing musical audiovisual trip is wellness for the senses and features award winning music by LICHTMOND featuring Alan Parsons, I Muvrini and Boy George (as co-writer).http://youtu.be/1AQzklPd-sk

作品上映

13:00-
A-29:彗星の旅(25min)・2013年日本国旗
A-29:Suisei no tabi(25min)・2013彗星の旅を太陽系誕生から追います。彗星がどのような天体で、どのような軌道を持ち、どのように尾が伸び、そしてどのような運命をたどるのか。美しい映像と科学を交互に織り交ぜながら魅せる「彗星科学番組」の決定版です。

A-30:ヒドゥンユニバース(仮題)(40min)・2013年日本国旗アメリカ国旗
A-30:Hidden Universe(40min)・2013長年大型映像を制作してきたマクギリブレイフリーマンフィルムズが宇宙をテーマに初めて手掛けている作品。番組では、アルマでの最新の天文観測によって明らかにされた、これまで見ることのできなかった宇宙の姿をお届します。http://youtu.be/RGOhSjC9jTk

A-31:Dream to Fly(35min)・2013年ポーランド国旗
A-31:Dream to Fly(35min)・2013Discover the mystery of ight with Leonardo da Vinci, Montgol er brothers, Wright brothers and other inventors. Experience the adventure and nd out how this immense and challenging dream, for which mankind has strived since the beginning of history came true. Dream to Fly is a poetic story about the history of aviation. Reach fulldome visuals, beautiful music composed for the show and a poetic narration makes this show an exceptional artwork.

特別招待講演

15:15-
カーター・エマート

閉会式

16:00-
人気投票結果発表・表彰式
閉会の挨拶

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招待講演者プロフィール

カーター・エマート博士 Dr. Carter Emmart(American Museum of Natural History)

Dr. Carter Emmart Image現在、ニューヨーク市アメリカ自然史博物館、地球・宇宙ローズセンターのAstrovisualization(宇宙可視化)担当ディレクター。
 ローズセンター内ヘイデン・プラネタリウムで没入型のデータ可視化を利用した宇宙番組製作の監督を行っている。同氏は、デジタル宇宙として知られる三次元宇宙アトラスの双方向型利用を可能にするためのソフトウェア開発を監督した。これにより、現在、デジタル宇宙をプラネタリウムや世界中の教育現場をネットワークで結ぶことが可能になった。
 こうした取り組みは、彼がスウェーデンのLinkoping大学で行った一連のインターンシップ・シリーズがきっかけとなり、同国のSCISS社で開発研究が行われるようになった。
 彼は芸術家の家庭に育ったが、10歳の頃に旧ヘイデン・プラネタリウムの天文教室へ通ったことがこの道へ進むきっかけとなる。コロラド大学で地球物理学を専攻し、スウェーデンのLinkoping大学にて博士号を取得した。
 NASA Ames研究センターと国立大気圏研究センターにおいて構造物モデル製作、技術説明イラストや科学映像製作に携わり、その後アメリカ自然史博物館のスタッフに加わることになった。
国際科学映像祭ドームフェスタには、第1回から参加し、大変有意義な講演をしていただいている。

ライアン・ワイアット Ryan Wyatt (Morrison Planetarium and Science Visualization)

Ryan Wyatt Image2007年よりサンフランシスコにリニューアル・オープンしたカリフォルニア科学アカデミーのモリソンプラネタリウム館長及び科学可視化部門の責任者となっている。(Director, Morrison Planetarium and Science Visualization, California Academy of Sciences)
それまでは2000年にリニューアル・オープンしたアメリカ自然史博物館ヘイデン・プラネタリウムのScience Visualizerとしてデジタル・プラネタリウムのコンテンツ開発に関わってきた。彼は、天文学関連のデータ・ビジュアライゼーションの他にも地球環境に関する可視化プログラムを進め気象や地震を扱ったドーム映像作品を製作し、世界的な評価を得ている。カーター・エマート氏と共にドーム映像など没入型映像コンテンツ開発のパイオニアとして知られている。

  • EARTH QUAKEe: EVIDENCE OF A RESTLESS PLANET, 2012
  • LIFE: A COSMIC STORY, 2010
  • FRAGILE PLANET* EARTH’S PLACE IN THE UNIVERSE, 2008


※お詫び:録画の不具合で講演途中からになります。ご了承ください。

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近隣ホテル情報

ホテル テラス ザ スクエア 日立

  • 茨城県日立市幸町1-20-3
  • TEL:0294-22-5531
  • FAX:0294-22-3139
  • JR日立駅中央口から徒歩1分
  • 常磐自動車道日立中央ICから約7分
  • 日立シビックセンターまでは徒歩30秒です。
  • http://square-hitachi.jp/
  • 予約時に「国際科学映像祭参加」とご予約下さい。

特別料金

  • シングル:6,000円(税・サ込み)
  • ツイン:11,000円(税・サ込み)
  • ※朝食は、プラス800円となります。

詳しくは、第4回国際科学映像祭「ドームフェスタin Hitachi」特別プランをご覧下さい。

Hotel Terrace the Square Hitachi Image
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鉄道情報:JR東日本

えきねっとトクだ値

ひたち往復きっぷ(普通車)

  • 設定区間の往復に特急列車普通車指定席がご利用になれるおトクなきっぷです。
  • 有効期間:4日間
  • JR東日本:お得な切符

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