ドームフェスタ終了しました!

domefesta

国際科学映像祭

International Festival of Science Visualization

国際科学映像祭とは

2009年のプレイベントを経て2010年に立ち上げられた、日本を拠点とする科学映像の祭典です。科学映像の発展を通じて、科学文化の形成に寄与することを目指しています。
近年の映像技術の進化により、新たな映像表現の可能性がますます広がっています。その中で、本映像祭ではドーム映像関連分野に主軸を置き、時代をリードする様々な活動を展開しています。
特に映像祭のメインイベントである「ドームフェスタ」は世界的な注目も高く、国内外から選りすぐりのドーム映像作品が集まるほか、映像制作のトップクリエイターから新規参入のかたたち、そしてドーム映像ファンまで、幅広い参加者の気軽で活発な交流の場ともなっています。

開催概要

日  程
2018年9月1日(土)[ドーム映像制作・演出ワークショップ]
2019年2月17日(日)~ 2月19日(火)[ドームフェスタ]
会  場
ギャラクシティまるちたいけんドーム他
参加資格
科学映像/ドーム映像に興味を持つ全ての人々
主  催
国際科学映像祭実行委員会
ギャラクシティ(東京都足立区)
後  援
自然科学研究機構 国立天文台(NAOJ)
日本プラネタリウム協議会(JPA)
 
    

パートナー

主催

国際科学映像祭

共催

ギャラクシティ

後援

自然科学研究機構国立天文台
日本プラネタリウム協議会

実行委員会

実行委員長:
田部一志(株式会社リブラ)
事務局長:
波田野聡美(Asterisk/国立天文台)
実行委員:
  • 井上 拓己(山梨県立科学館)
  • 岡田沙友理(ギャラクシティ)
  • 鳫  宏道(平塚市博物館)
  • 鬼嶋 清美(株式会社五藤光学研究所)
  • 小林 善紹(雑貨団)
  • 佐藤 千佳(株式会社五藤光学研究所)
  • 佐野真由美
  • 高野美南海(株式会社アストロアーツ)
  • 高幣 俊之(株式会社オリハルコンテクノロジーズ)
  • 豊田 哲也(株式会社アストロアーツ)
  • 成澤 直 (コニカミノルタプラネタリウム株式会社)
  • 日出奈緒子(コニカミノルタプラネタリウム株式会社)
  • 平井 明 (コニカミノルタプラネタリウム株式会社)
  • 広橋 勝 (合同会社スターライトスタジオ)
  • 三浦 昭 (宇宙科学研究所)
  • (50音順)

ドームフェスタ

参加方法

ドーム映像や関連する技術等に興味のある方ならどなたでも参加できます

  1. ドーム映像作品を鑑賞したい、あるいはドーム映像表現の最前線に触れてみたい方 ⇒ 「当日の参加」へ
  2. ドーム映像作品を出展したい方 ⇒ 「長編作品上映」へ
  3. ショートフィルムコンテストに応募したい方 ⇒ 「ショートフィルムコンテスト」へ
  4. プレゼンテーションを希望する方 ⇒ 「プレゼンテーション」へ
  5. ブース出展を希望する方 ⇒ 「ブース出展」へ
  6. 参加にあたってご不明な点がある方 ⇒ 「よくある質問」へ
  7. 詳しいタイムテーブルを知りたい方 ⇒ 「タイムテーブル」へ
  8. 詳しい内容を知りたい方 ⇒ 「プログラムブック(PDF版)」へ
  9. 登壇・出展にあたってご不明な点がある方 ⇒ 「出展者向けFAQ」へ
  10. 宿泊先など、会場周辺の詳しい情報を知りたい方 ⇒ 「足立観光ネット(外部サイト)」へ

開催あいさつ

厳選された11本のドーム映像の上映、新開発技術・制作発表などのプレゼンテーション、クリエーター同士そしてプロデューサーとの交流の場の提供としてのドームフェスタを開催します。今回はドーム内でのパフォーマンスとして、ドーム内でのピアノコンサート(ドーム映像とコラボした即興演奏を含みます)と、ドームを映像、音楽の総合芸出空間と捉えたパフォーマンスをドームイベントとして企画しています。大いに刺激を受けてもらって、さらなるドーム空間の可能性が発展することを期待したいと思います。主役は参加される全ての皆さんです。

実行委員長 田部一志
2018年12月8日

日程

2019年2月17日(日)~ 2月19日(火)

会場

ギャラクシティ

Google Map

<情報交換会会場>

エンブレムホステル西新井カフェ&バー

- 遠方からいらっしゃる皆様へ -
宿泊など足立区周辺の情報については、あだち観光ネット(足立区観光交流交流協会様ウェブサイト)をご覧ください。

宿泊先リスト

当日の参加

ドーム映像に興味を持つ全ての人々が参加できます

定員: 150名
入場券: 4,000円(予定)
情報交換会会費: 5,000円(予定)

下記チケット購入サイトよりお申し込みください。
(通し券のみ)

こちらからお申し込みください(準備中)
*クレジットカードまたはコンビニ決済



 

ご不明な点は、まず、こちら ↓ をご覧ください
よくある質問(一般参加者向け)

「領収書」は、チケット販売サイトで取得できます。
領収書取得方法はこちら

タイムテーブル

  
2月17日(日) 
16:15  受付開始
17:00~17:30  開会式
17:30~18:20 ドームイベント1
(ギャラクシティG学園・プラネタリアン養成講座発表)
18:25~18:55 ドームイベント2(Eric Aron コンサート)
19:05~20:55 長編上映
2月18日(月)※区民枠 13:35~15:00 15:05~16:30 (時間は多少前後することがあります)
9:15~12:42 <ショートフィルムコンテスト
13:38~14:55 長編作品上映
15:05~16:26 長編作品上映
16:36~18:00 プレゼンテーション
18:10~18:40 ドームイベント3
(J-Walt "Lucid Dreamscapes 2019 JAPAN")
19:00-21:00情報交換会 エンブレムホステル西新井カフェ&バー
2月19日(火)※区民枠 11:00~12:20 15:10~17:00 (時間は多少前後することがあります)
09:30~10:51 プレゼンテーション
11:00~12:19 長編作品上映
13:18~15:00 長編作品上映+プレゼンテーション
15:10~16:58 長編作品上映
17:05~17:35 閉会式(表彰式)

※区民枠とは、近隣にお住いの方向けに、ギャラクシティが販売する定額の観覧チケットでご入場いただける時間帯です

詳細なタイムテーブル(2月12日現在)

※随時変更の可能性がありますので、最新のものをご確認ください。

ドームフェスタへの作品・プレゼン・ブース出展への応募

※今年度より、作品フォーマットが変更となっておりますので、必ずご確認の上ご応募ください。また、エクイレクダングラー方式での上映も可能になりました。

エクイレクタングラー形式での提出をお考えの方は、こちらをご覧ください。

ショートフィルムコンテスト

ドーム映像作品(5分程度)の作品を募集します。テーマは、科学に限りません。自由な発想で、ドーム映像作品にチャレンジしてみてください。

募集要項はこちら


2019年1月5日締切

長編作品上映

全てのクリエーターにとって参考となる、科学性、クオリティ、完成度の高い作品、挑戦的な試み、新しい制作技術が含まれていることが望まれます。

募集要項はこちら

2018年11月30日締切

作品選考終了しました。

プレゼンテーション

ドーム映像制作に関する事例発表、研究開発報告、制作報告、新規技術などの講演を募集します。発表枠内であればトレーラー等の上映も可能です。

募集要項はこちら

2019年1月5日締切

*申し込み多数の場合には選考を行うことがあります。

ブース出展

ドーム映像関連の技術・機器・作品等を紹介するブース出展を募集します。
1区画は長机1台程度のスペースとなります。

募集要項はこちら

2019年1月21日(または、定数になり次第締切)

*協賛金(1万円)のご協力をお願いしています。ブース出展にかかわる諸経費にあてさせていただきます。

ドーム映像制作ワークショップ
~RICOH THETAを使った撮影・カメラワーク演習~

ドーム映像制作を志す方、これから携わろうとする方向けのワークショップを開催 いたします。
※PC等の必要機材・アプリケーションがありますのでご注意ください

概要

参加資格
ドーム映像制作にチャレンジしたい学生、クリエイター等
会場
ギャラクシティ
日程
2018年9月1日(土)14:00~20:30
申込期間
2018年8月14日(水)~ 8月29日(水)
 ※定員になり次第締め切り
講師
山本 勝也(株式会社リコー)、上坂 浩光(有限会社ライブ)
 
※講師紹介はこちら
定員
40名
必要携行品
ノートパソコン、スマートフォン
必要なアプリケーションをインストール・動作確認済みのこと
RICOH THETA(一部貸し出しもあり)
参加費
一般 4,000円  学生 2,000円
情報交換会会費
4,000円
【注】必要なアプリケーション
・動画編集ソフト(エクイレクダングラー形式対応)
例:Adobe Premiere CC/FinalCutProX など
THETA関連アプリ

※使用方法はお教えしません。ご自身で動作確認の上、ご来場ください。

会場案内

ギャラクシティ

Google Map

<情報交換会会場>
いろり家 西新井店

スケジュール

※都合により一部変更となることがあります

13:30-14:00
受付
14:00-14:05
開会挨拶・講師紹介
14:05-15:15
講義
17:10-18:10
ハンズオン実習
※ミニドームを使って、試写ができます
18:15-19:30
ミニドームにて上映会およびディスカッション
19:40-20:30
まるちたいけんドームにて上映会
20:40-22:40
情報交換会(希望者のみ)

講師紹介

山本 勝也 氏(株式会社 リコー)
現在は、株式会社リコー Smart Vision 事業本部 カメラ事業部 商品企画部に所属。 商品企画歴は1 年半程度、他社経歴含め20年ほどデジタルカメラ系のファームウェア技術者を務めている。都市部でも星の光跡写真が 撮影できるインターバル合成機能の提案者。以後、自社公式作例撮影・各種記事執筆・ワークショップ講師等も務め、THETA 系につい ても星空作例提供や撮影講師を勤める。日本星景写真協会 正会員。フォトマスターEX。 
上坂 浩光 氏(有限会社 ライブ)
イラストレーター、アニメーターなど手書きの映像制作を経歴の出発点とするが、CG 黎明期のころから、独自に3Dソフトウェアーを開発し、CG映像制作を行ってきた。 1997 年有限会社ライブを設立。CM、ゲーム映像、フルドーム映像など、その制作分野は多岐に渡る。2009 年、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を描いた『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』は、全国のプラネタリウムで上映さ れ大ヒット。数々の賞に輝いた。その後も数々のフルドーム映像作品を制作している。

参加申し込み方法

こちらのサイトからお申し込みください。
2018年8月29日(水)まで

参加申し込み

「領収書」は、チケット販売サイトで取得できます。領収書取得方法はこちら

Contact us